総則
今回はこの建築基準適合判定資格者検定を受けてる人が目指していると思われる建築主事についての問題です。検定では考査(A)の(1)で結構頻出度が高めの問題です。内容は簡単なのですが、たまにひっかけ問題として出されますので注意しましょう。それでは…
今回は基本的な用語の定義の問題についてみて行きましょう。問題自体は法令集の言葉そのまんまなので簡単なのですが、似た言葉があったり似た言葉やのに違う場所に載っていたりしてわかりずらいです。一級建築士の法規試験の時から頻出していましたが、いま…
私が全く理解していなく、いつも「ちょっと何の事言っているかわからないですけど。」とサンドイッチマン風に言ってしまう項目ですが、これを機会にしっかり学んでいこうと思います。 建築基準法第6条の3第1項の内容を分けてみていこう。特定構造計算基準…
今日の問題は類似の用途変更で確認済証の交付を受ける必要があるかないかの問題です。この手の問題は割と簡単ですぐ答えがわかると思いますが、ちょっとした落とし穴がありますよね。正直私も簡単と思ってたけど、実はひっかかったりした事がありました。用…
今回は建築監視員についての問題についてです。 建築基準法第9条の2(建築監視員) 特定行政庁は、政令で定めるところにより、当該市町村又は都道府県の職員のうちから建築監視員を命じ、前条第7項及び第10項に規定する特定行政庁の権限を行わせることができ…
建築基準法適合判定士試験A問題の最初の方によく出る選択肢に既存不適格があります。法第3条第2項です。問題になるのは法第3条第3項第1号がほとんどです。 法第3条第2項とは 法第3条第3項と絡めた問題が多い 適用しないの適用しないは適用する 法第…