この記事では私が建築基準適合判定資格者検定の試験勉強する上で使用しているオススメの文房具を紹介していきます。別にこの資格に限らず勉強するのに使いやすい物をピックアップしました。あくまでも独断と偏見で決めていますので悪しからず。それでは見ていきましょう。
自立する筆箱。立てて使えばペン立てに。
早速ですが、こちらのペン立て?ペンケース?そうです。1つ2役のペンケースです。何種類かこの立てて使えるペンケースが出てます。これが本当に便利で、立てて使うと中身が見やすいので欲しいペンが取りやすいです。写真の一番手前の浅い部分に消しゴムなど小さいもの入れておく事ができます。正直試験当日は必要なものだけを出すので、このペーンケースは使いませんが、勉強中にはもってこいです。奥の長いものを入れておく部分、ポケット部分、手前の浅い部分と3つに分かれているところが使い勝手がいいです。
上の写真は外観です。数あるペン立てになるペンケースの中でこれを選んだ理由はこの外観が最も大きな理由です。シンプルで落ち着いた色合いで男も女もどっちが使っててもおかしくないデザインです。※現在は違う色が発売されているようです。
クレヨンみたいな蛍光マーカー。ステッドラー。
こちらはステッドラー製の蛍光マーカーですが、これは法例集で主に考査Bの答えを作成する為に使う言葉をマーカーしています。この蛍光マーカーは正直引いたすぐに法例集を閉じれば反対側に少し写ったりするので、その点ではマイナスですが私が気に入っている点は、なんとペン先がクレヨンみたいな感覚でクセになります。先っぽが描くたびに削れていくんです。新感覚ではまります。
長時間文字を書くので疲れにくいシャーペンを。Drグリップ。
建築基準適合判定資格者検定の試験で考査(B)は限られた時間で、すごく文字を書く事が要求されます。普段の試験勉強から書く練習が必要となってきます。そんな中疲れて手首等に疲れがでてしまって検定当日思うように手が動かなくなれば致命傷となってしまします。ですのでシャーペンは勉強の時から疲れにくい自分に合ったシャーペンを使いましょう。
私は昔からあるDrグリップのシャーペンを使用しています。検定当日はシャーペンしか使わないので、多機能ペンとかではなくシャーペン単独のDrグリップを使用しています。
フリクションで法例集にライン引きを。
法例集の大事な条文にラインを引いたり、関連条文のページ数を書き込むのにはフリクションを使っています。考査(A)、考査(B)計画1、2、3とそれぞれ色を変えて線を引くことをオススメします。なのでできれば4色、最低3色は欲しいです。正直フリクションの発色はあまり好きではないですが、書き込みなどが間違えた時ように消せるフリクションがオススメです。
今回は試験勉強にオススメの文房具の紹介でした。試験対策のモチベーションを上げる意味でも自分の気に入った文房具を使用しましょう。